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陶炎祭 夜の部

日も沈み、軒を連ねるお店は徐々に店じまい。


お腹も心も満たされた私たちは、夜の陶炎祭ライブ会場へ。


芝生に腰を下ろし、ゆったりと聴くジャズライブ。


昼間の興奮冷めやらぬでじっとしていられないのと、肌寒さと疲れのせいで人込みの中ただ座ってにいるのに耐えられなくなってしまった一人行動特攻隊長の私は、ふらりライブ会場を離れ夜のお散歩に。


夜風が涼しく、大変気持ちがいいものです。


遠くから聴く音楽が私は好きです。


途中、真っ暗な山道でお墓の前に立っていたり、これ以上行ったらもう絶対この世には帰って来れなくなるような危険なカーブを見つけたり、いい雰囲気とは程遠いホラー満載な目にも遭いましたが、生きてみんなのところに帰る!という気持ちひとつで何とか乗り切りました。


命からがら会場に戻る道で、長い滑り台を発見!


前に来たときも滑ったなぁ、と懐かしくなり登って見ることに。


すると、暗く誰もいない頂上への道に少年が一人。


……わ、私今、見てはいけないもの見てる?ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ


少年 「滑るの?こっちだよ!」


薄明かり、案内されるまま恐る恐るついていく。


少年 「こっちから上がりなよ」


アスレチック要素をふんだんに盛り込んだ登り台には、ロッククライミングみたいな登り口がある。


私 「絶対無理。おば…お姉さんは、こっちの階段から行く」


少年 「だめじゃん!」


私 「……。君んとこも今日店出してたの?」


少年 「うん!ホットドックの○○って店だよ」


私 「あ、私そこ行った!お母さんと少し喋ったよ。絵が上手くて、カッコイイお母さんだよね」


そういえば、昼間に入った、一際個性的な作品を展示してるお店で、たまたま喋ったお姉さんが、「家も三人息子がいて…」みたいな話してた!

隣には確かに同時経営してるホットドック○○屋さんがあった。

ホッ…おばけじゃなかったε≡(´▽`)安堵安堵。


それにしても、不思議なご縁ね。

あれ!夜の滑り台で二人きりって。

これってちょっとしたデートじゃない☆☆ウフフフ…


なーんて気分に浸って階段を登りきると、そこに少年の姿はもう無い。

先にガラガラ滑っていった…(ローラー式)


は、薄情な男めっ!!(#゚Д゚)ノ


いやでも、彼からしてみれば、こんな暗い道で滑り台滑ろうとしてる大の大人が自分の後ついてくるっていうのは恐怖だわ。

乞食帽子被った、完全に頭のおかしいおばちゃんじゃん!


私だって、傍から今の自分みたいな大人見たら引くわ!!無いわ!!


きっと今日の出来事は、彼の中でトラウマとなって残ることだろう。許せ、少年。


私もガラガラ滑って帰りました。

目に迫る落下防止のサークル状のトンネルと森と夜空は、まるでパラレルワールドにいざなってくれているよう。アハハハ…


しかも、かなりの距離下半身をロールアップされたものだから終わるとお尻がヒリヒリ。

これ続けたら、かなりヒップアップ効果あるんじゃない?(○゚ε゚○)カヨッテミチャウ?


Photo_8

閉まった店先に仄かな灯りが点り、地元民がたむろする路地。


夜の雷門以来の、幻想的な風景。


こうして、まどろむ市を後に、今日の祭は終わるのでした。




さぁて、次回は最終、お土産編です。

もう暫しお付き合いのほど、よろしこ!

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